忍者ブログ
ブログ移転しました。「鏡と光と闇の中で」は http://blog.livedoor.jp/kackey_photo/ までアクセスお願い致します。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

※ベルボン ジオカルマーニュE645M(A)※

写真は標準雲台装着状態の借り物画像です


【デザイン】
SLIK辺りの同等品よりも重厚感があって、
個人的には非常に好みです

【携帯性】
このサイズで重量も2kgで、
縮長も600mm以下まで縮めることが出来るので、
ちょっとした持ち出しもとても楽です
標準でバッグも付属しているので便利です
ただこのバッグは標準雲台のティルトハンドルを外さないと使えません
自由雲台であればそのまま収納可能です

【操作性】
レバーロック式の脚は簡単な操作で
スピーディーにセッティング出来る点もイイです

【安定性】
カーボンファイバー製の脚を使用しているので
とても軽いのですが、安定性も悪くありません
標準でストーンバッグも付属していますし、
エンドフックも付いているので、
万が一、強風で不安定であっても問題無さそうです

※ベルボン 自由雲台QHD-73Q※

【安定性】
TAMRONのSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDを装着して
テレ端にしても全くブレることはありません
ボール部が大きくしっかりしているので
ストッパーを軽く捻るだけでガッチガチに固定されます

【操作性】
2WAYの水準器が装備されているので
きっちりと水平が出したい場合も安心です
クイックシューもワンタッチで脱着が可能なので
カメラを三脚に装着したまま移動なんて危険なことをしなくて済みます

最終的に組み合わせると

こうなります
4段の脚を伸ばして一眼レフを装着すると
ファインダーの位置が身長160cmの私の視線よりも若干上にきます
エレベーターを使用してMAX状態にすれば
ファインダー位置は180cmを超えます


当ブログにアップロードした写真に写っている人物には必ず掲載許可を取ってあります。
また記事を含め全ての写真の著作権は管理人であるカッキーに属しております。

管理人への依頼はコチラ
クレジットの記載が無い写真をご希望の方も↑からお願いします
写真はメールもしくはLINEで送信します

『PHOTOHITO』やってます↓
http://photohito.com/user/photo/68958/

PR
<< 夜桜HOME春散歩 >>
忍者ブログ [PR]